FOODPHOTO
食品専門撮影 × コンテンツ制作
Photo/Video/Design/Coding
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by imagaNation, Inc.
作品販売
FOODPHOTO 写真素材
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撮影・動画・デザイン・Web
販促物制作実績
2024-2026 Works

撮影・動画編集

販促設計まで一貫制作

Photo & Video Production for Marketing

対応領域

料理撮影 ・調理・盛付け・スタイリング
レストラン撮影 ・内観・外観・シェフ・サービス
商品撮影 ・パッケージ・盛付けイメージ
広告動画編集/ブランド動画編集
SNS向け縦型動画編集 ・広告・リール
写真・動画・LP素材を同時設計

制作の考え方

撮影前に「使い道」を設計します
写真と動画を分けず、同時に構成します
単発ではなく、次に使える素材を残します
SNS・LP・店頭・広告まで展開を想定します

強み

撮影だけで終わらず、販促に直結させる設計力
商品・店舗・ブランドを、統一感あるトーンで束ねる力
広告・EC・実店舗を横断し、運用改善まで伴走

ECストア商品紹介|動画広告

Date
2025.11
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・限定数商品の早期完売・メルマガ経由販売集中
Media
・メルマガ配信 ・SNS投稿 ・プレスリリース
Scope
・撮影・動画編集・メルマガ制作・配信レポート
Result
反応顕著、配信当日に完売 ※メルマガ効果

企画意図
夏に収穫した桃で仕立てた「桃ジャム」を、あえて冬に味わう ―
季節の逆転を価値として提示する企画です。
冬の冷たく澄んだ空気感と、桃のやわらかな食感のコントラストで、冬に選ぶ理由をつくりました。

制作設計
冬らしく静かでやさしいトーンを基調に、余白と光の質で空気感を表現。情報量を絞り、キーワードでシンプルなインパクトを持たせて訴求しました。

訴求効果
メルマガ配信から約5時間で完売。企画の意外性とトーン設計が噛み合い、短時間で購入判断を後押しするクリエイティブとして機能しました。

季節コース訴求|動画広告

Date
2025.11
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・冬季ディナーの認知拡大・SNS広告経由での予約促進
Media
・SNS広告 ・プレスリリース
Scope
・撮影・動画編集・広告配信設定・配信レポート
Result
反応良好、クリスマス期以外も横浜店のアクセス増に寄与

企画意図
ローストビーフの艶やかな質感と、ワインが注がれる瞬間を横浜の夜景と重ね、クリスマスに向けた上質な高揚感を表現しました。

制作設計
澄んだハイライトと、ほどよい陰影のコントラストを意識したライティングで、肉のきめとソースの艶を強調。カメラの動きはゆったり抑え、余韻のある時間の流れが伝わるよう構成しています。

訴求効果
冬の静けさと、ロマンチックなムードを損なわずに、料理とワインの魅力が一目で伝わるキービジュアルとして機能しました。

来店・会食訴求|動画広告

Date
2025.10
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・会食シーズンでの認知向上・会食の予約促進
Media
・SNS広告
Scope
・撮影・動画編集・広告配信設定・配信レポート
Result
反応優秀、横浜店のアクセス増に寄与

企画意図
冬のご会食シーズンに向けて、横浜店の魅力(料理・サービス・空間・立地・景観)を、短時間で直感的に伝えることを狙いました。

制作設計
要素を絞ったシンプルな構成に、カットの切り替えでリズムを付与。Instagram・Xでは集客エリアを設計し、ターゲット地域へ配信しました。

訴求効果
横浜店の魅力が伝わりやす導線を作り、来店検討の後押しに機能しました。

ブランド動画|動画広告

Date
2025.10
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・新規顧客の興味・関心を喚起・ブランド価値と物語の構築
Media
・SNS広告
Scope
・撮影・動画編集・広告配信設定・配信レポート
Result
反応優秀、50代以上の集客層と40代以下の認知層への両立

企画意図
半世紀にわたり愛されてきた本店のローストビーフを、“新しい企画”ではなく視点を変えた編集で魅せ、既存ファンには変わらない安心感を、新規層には「まだ知らない物語」への入口をつくることを狙いました。

制作設計
神秘的な静けさと余韻が残るテンポで構成。情報量を抑え、空気感が伝わる映像設計にしています。

訴求効果
鎌倉山 本店の存在感を過剰に語らずに印象づけ、ブランドの世界観を静かに浸透させる動画として機能しました。

ブランド動画|動画広告

Date
2025.09
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・新規顧客の興味・関心を喚起・ブランド価値と物語の構築
Media
・SNS広告・プレスリリース
Scope
・撮影・動画編集・広告配信設定・配信レポート
Result
反応優秀、コア層へ強く到達しながら40代以下の認知層のクリックも両立

企画意図
「Timeless Story」を軸に、鎌倉山 本店で過ごす一日を“一人の女性の視点”で描き、季節やキャンペーンに依存しない常設クリエイティブとして「時を超えて愛される場所」という世界観を静かに印象づけることを狙いました。

制作設計
憧れの来店前の高揚感から、クラシカルな空間でのもてなし、ローストビーフとワインの余韻までを一本の流れで構成。ローズトーンのカラー設計と、ゆるやかなカメラワークでロマンチックな情緒を統一しています。

訴求効果
体験価値を“物語”として伝えることで、本店のブランドイメージを深く浸透させ、来店検討の入口となる常設映像として機能しました。

イベント告知|動画広告

Date
2025.09
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・イベント認知拡大と集客・ブランドのイメージ強化
Media
・SNS広告・プレスリリース
Scope
・撮影・動画編集・広告配信設定・配信レポート
Result
反応優秀、限定日程・高単価条件下でも予約獲得に寄与

企画意図
ブルゴーニュの名門メゾン「ルイ・ラトゥール」とのワインメーカーズディナーを、縦型動画で端的に告知し、日程・価格・内容を迷わず理解できる形で“一夜限り”のプレミアム感を印象づけることを狙いました。

制作設計
紙ポスターをそのまま動かしたようなレイアウトとタイポグラフィで構成し、必要情報をリズム良く提示。ローストビーフとグラン・クリュという組み合わせの格を、余白とテンポで上質に見せています。

訴求効果
情報の把握とプレミアム感の訴求を同時に成立させ、短い尺でも予約検討の判断材料が揃う告知クリエイティブとして機能しました。

イベント告知|ティーザー動画広告

Date
2025.09
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・イベント世界観の高揚・雰囲気・高級感の強化
Media
・SNS広告・店頭サイネージ
Scope
・撮影・動画編集・広告配信設定・配信レポート
Result
反応優秀、限定日程・高単価条件下でも予約獲得に寄与

企画意図
ブルゴーニュのグラン・クリュと鎌倉山ローストビーフが出会う“一夜限りの饗宴”を、情報よりも空気で伝えるティーザーとして設計。まず高級感・希少性・特別感を印象づけ、予約検討の入口をつくることを狙いました。

制作設計
ワインが注がれる瞬間とローストビーフの皿をクローズアップし、黒地に金赤のタイポグラフィと装飾で世界観を統一。日付とイベント名だけを強調し、詳細条件は別クリエイティブに分担する構成で、導入用広告として機能させました。

訴求効果
限定日程(11/15)・高単価(55,000円)かつ競合イベントが多い状況でも、特別感の提示で予約獲得に寄与。あわせてブランドイメージの強化にも貢献しました。

サービス紹介|動画広告

Date
2025.09
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・新サービスの認知拡大・新規層の集客
Media
・SNS広告・プレスリリース
Scope
・撮影・動画編集・広告配信設定・配信レポート
Result
反応良好、40代層への集客導線に寄与

企画意図
プレスリリースの要点(ワインも主役の新提案、Mr. Jimmy監修、四季で変わる体験)を、文章ではなく“体験の期待値”として直感的に伝える導入クリエイティブとして設計。

制作設計
縦型動画で、横浜の眺望×ローストビーフ×ワイン体験の魅力が先に立つ構成に編集。情報は要点に絞り、詳細(3/4 Glass 等)は別導線(LP/記事)で補完できる前提でテンポを組みました。

訴求効果
横浜の夜景と料理に寄り添うペアリング体験という価値が短時間で伝わり、会食検討層に対して来店・予約の入口として機能。40代層にも届くトーンとして、継続展開の伸びしろを残しました。

予約販売告知|縦型動画広告

Date
2025.08
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・早期販売期の認知拡大
・ECストア予約数の最大化
Media
・SNS広告 ・店頭広告
Scope
・撮影・動画編集・広告配信設定・配信レポート
Result
反応顕著、SNSで保存数が伸長し、早期完売に寄与

企画意図
ローストビーフを主役に据えたおせちを“画面いっぱい”に配置し、金地と麻の葉文様をベースに、新年の華やかさと鎌倉山らしい重厚感を一枚に収めることを狙いました。従来のおせち広告とは一線を画し、日本の伝統的モチーフを基盤にしながらも、モダンなレイアウトとアニメーションで、新鮮なインパクトを与えられるよう設計しています。

制作設計
各重の中身が一目で伝わる俯瞰カットと、ロゴやコピーを置いた余白とのメリハリで、「贈り物としての格」と「肉料理の楽しさ」を同時に表現。オンライン向け縦長動画では、お重の切り替えとコピーの出し方をリズムよく構成し、視線が自然に流れる編集テンポに整えました。店頭サイネージ・チラシ・ポスター・ECバナーまで同一トーンで展開し、キャンペーン全体の統一感を高めています。

訴求効果
俯瞰の情報性と、モダンな表現による新鮮さを両立させることで、既存顧客だけでなく幅広い層にも「おせちの魅力」と「鎌倉山らしさ」が直感的に伝わる中核ビジュアルとして機能。オンラインから店頭まで同じ世界観で接触を重ねられる構成により、キャンペーンの訴求力を底上げしました。

季節コース訴求|動画広告

Date
2025.08
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・夏限定コース料理の認知拡大・SNS広告経由での予約促進
Media
・SNS広告 ・プレスリリース
Scope
・撮影・動画編集・広告配信設定・配信レポート
Result
反応良好、猛暑期の集客下支えに寄与

企画意図
集客が低下しやすい猛暑期に向けて、夏の光そのものを価値として取り込み、料理の艶と空間の上質さを同時に印象づける映像で来店動機を下支えすることを狙いました。

制作設計
グラスに落ちる琥珀の輝きと、黒毛和牛ヒレの艶が際立つ構図で設計。白飛びさせずに“強い光”の印象だけを残すため、ハイライトの芯と影の深さを丁寧にコントロールし、料理と空間が同じ温度で立ち上がる画に仕上げています。テロップは余白の中に静かに置き、動きはゆったりと、夏の余韻が残るリズムでまとめました。

訴求効果
猛暑期でも上質な体験価値が直感的に伝わる導入映像として機能し、来店検討の温度感を保つ“季節の下支え”クリエイティブとして寄与しました。

季節ギフト訴求|縦型動画広告

Date
2025.06
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・夏ギフトのEC販売強化
・既存顧客へのキャンペーン訴求
Media
・Instagramリール広告・プレスリリース・メルマガ・ECサイトバナー・商品ページ
Scope
・スタイリング・撮影・動画編集・LP制作・プレスリリース編集・メルマガ制作・SNS配信レポート
Result
反応良好、お中元期の販促導線として機能

企画意図
暑い頃のお中元では、競合の涼味商品に埋もれやすいローストビーフを、「冷やして食べる」という提案で夏に選ぶ理由へ転換する企画です。3種の表情が伝わるプレートカットとギフトBOXを軸に、夏らしい涼感と特別感を両立させることを狙いました。

制作設計
冒頭は、3種のローストビーフのシズル感を連続で見せ、まず「冷やして美味しい夏のローストビーフ」という第一印象を強く形成。続いて、ガーリック/ハーブ/スモークの各カットに切り替え、見た目が近い3種でも香り・風味の違いが直感的に伝わるよう、アニメーションとテロップで特徴を明確化しました。肉の艶に“涼感”を添えるため、雪柄モチーフや冷感を想起させる軽やかな動きのアニメーションを重ね、夏ギフトとしての空気感を演出。音楽のテンポに合わせて情報をリズムよく展開し、最後は「涼やかに贈る、鎌倉山のお中元」「COOL SUMMER Roast Beef Trio」で締める構成としています。

訴求効果
冷やして食べる提案と3種セットの魅力が短時間で伝わり、夏ギフトとしての選択理由を明確化。リール広告・ECバナー・メルマガ・プレスリリースまで同一トーンで展開することで、撮影からオンライン施策一式をワンストップで機能させる導線として寄与しました。

季節ギフト訴求|縦型動画広告

Date
2025.05
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・お中元商品の認知拡大
・購入導線の強化
Media
・Instagramリール広告・プレスリリース・メルマガ・ECサイトバナー・商品ページ
Scope
・スタイリング・撮影・動画編集・LP制作・プレスリリース編集・メルマガ制作・SNS配信レポート
Result
反応良好、お中元期の販促導線として機能

企画意図
暑い頃のお中元では、競合の涼味商品に埋もれやすいローストビーフを、「冷やして食べる」という提案で夏に選ぶ理由へ転換する企画です。3種の表情が伝わるプレートカットとギフトBOXを軸に、夏らしい涼感と特別感を両立させることを狙いました。

制作設計
縦型のポスター調レイアウトを主役に、動きは最小限(微細な呼吸/ゆるい移動)に抑え、テキストが読み切れる滞在時間を確保。要点(商品名/3種の香り/公式オンラインストア)を画面内で順に読ませます。時折、画面全体に涼やかな水の波紋を薄く重ね、シズルの艶を損なわずに“冷感”だけを付与。波紋は情報の切り替えタイミングに合わせ、可読性を崩さない強度・速度で設計しています。

訴求効果
「冷やして贈る」「3種の香り」という価値が短時間で理解でき、商品・世界観の記憶定着に寄与。動きの少ない設計により、広告面でも情報が流れずに残り、購入検討の入口として機能しました。

鎌倉山 企業紹介|動画広告

Date
2025.05
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・サイネージでのブランド訴求
・SNSなどでのサービス紹介
Media
・イベント会場サイネージ動画・Instagramリール広告
Scope
・撮影・動画編集

企画意図
イベント会場でのサイネージ放映を起点に、SNSでも流用できる動画として、鎌倉山が提供する多様なサービスを限られた尺の中で印象的に伝えることを狙いました。

制作設計
鎌倉山らしい落ち着きと余白を保ちつつ、カット構成とテロップ設計で情報量を確保。若い世代にも関心を広げるため、場面転換やロゴの扱いにさりげないアニメーションを加え、クラシカルなフレームとの対比で「伝統とモダン」が同居するトーンに調整しました。

訴求効果
会場では世界観を損なわずに視認性と情報伝達を両立し、初見の方にも鎌倉山の全体像がコンパクトに伝わる導入映像として機能しました。今後必要となるブランド紹介制作を踏まえると、短尺で情報を整理する表現と、長尺で空気感や余韻を伝える表現を役割分担させる構成が、ブランド価値の深化につながると考えています。

体験価値訴求|動画広告

Date
2025.04
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・初夏メニューの認知拡大・来店動機の喚起・若年層への接点拡大
Media
・SNS広告
Scope
・撮影・動画編集・広告配信設定・配信レポート
Result
反応顕著、若年層への到達を含めアクセス増に寄与

企画意図
初夏の鎌倉山――紫陽花が咲き誇る庭、鮎、炭火で焼き上げるシーン、そしてローストビーフまでを一本の流れで見せ、「ここにしかない味わい」を体験価値として印象づけることを狙いました。観光の最盛期と広告配信を重ね、鎌倉観光との相乗効果で来店検討の入口を広げる設計です。

制作設計
庭の紫陽花→氷を纏った新鮮な鮎→炭火で薫り立つ深緑の鮎→ローストビーフの艶、という初夏のストーリーで構成。テロップは「緑深まる初夏」「ここにしかない美味」など要点に絞り、映像の余韻を邪魔しないテンポで編集しました。配信は従来のコア層に加え、観光関心の高い若年層にも届くようターゲットを拡張しています。

訴求効果
季節の風景と料理の臨場感を連動させることで、観光文脈からも「鎌倉山に行く理由」が立ち上がり、従来の想定層外にも接点を創出。アクセス指標にも若年層の反応が現れ、集客の裾野を広げるクリエイティブとして機能しました。

体験価値訴求|動画広告

Date
2025.04
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・初夏メニューの認知拡大・来店動機の喚起・若年層への接点拡大
Media
・SNS広告
Scope
・撮影・動画編集・広告配信設定・配信レポート
Result
反応顕著、来店検討の導線づくりに寄与

企画意図
横浜スカイビル29階という立地価値を起点に、「全席が窓際特等席」「絶景と美味を愉しむ空間」「ここにしかない最高の体験」という体験価値を、言葉で積み上げて印象づけるクリエイティブとして設計しました。

制作設計
夕景〜夜景の眺望カットを軸に、ワインが注がれる瞬間や料理の所作を重ね、ロマンチックな温度感で統一。テロップは縦組みで静かに配置し、情報を段階的に読ませるテンポで構成しています。

訴求効果
席の価値(窓際特等席)と体験価値(絶景×美味)を短尺で理解させ、横浜店の“行く理由”を明確化。広告接触から来店・予約検討へつながる入口として機能しました。

サービス紹介|動画広告

Date
2025.04
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・初夏限定ドリンクの認知拡大・来店動機の喚起
Media
・SNS広告・プレスリリース
Scope
・撮影・動画編集・広告配信設定・配信レポート
Result
反応良好、来店検討の導線づくりに寄与

企画意図
鎌倉山の初夏(紫陽花と深緑)に重ねて、五島列島生まれのクラフテッド・ジン「GOTOGIN」を“季節の一杯”として提示。料理の名店が提案する、初夏だけの特別体験として印象づけることを狙いました。

制作設計
氷を纏う透明なボトルの質感へ寄せて、清涼感と香りの立ち上がりを視覚化。テロップは「鎌倉山に、初夏を告げる新たな一杯」「五島つばき蒸留所 GOTOGIN」「17種のボタニカルが織りなす個性」「エッセンシャルアロマ香る、特別な時間」と、物語として順に読ませる構成にしています。

訴求効果
初夏の鎌倉山で味わう一杯という体験価値が短時間で伝わり、単なる新メニュー告知ではなく、季節の来店理由として機能。クラフテッドジンの背景(五島列島/ボタニカル)まで含めて、記憶に残る導入クリエイティブとして寄与しました。

体験価値訴求|縦型動画広告

Date
2025.04
Client
鎌倉山ブライダル 様
Objective
・鎌倉山ブライダルの認知拡大
・式場選定段階での印象形成
Media
・Instagramリール広告
Scope
・撮影・動画編集・SNS配信レポート
Result
中長期的なブランドイメージ形成を目的とした位置づけのコンテンツとして制作。

企画意図
レストランウェディングという形式を前面に出すのではなく、「鎌倉山という場所で迎える、静かで上質な一日」を花嫁の存在を通して描くことを目的としました。非日常でありながら、肩肘張らない温度感と、人生の節目にふさわしい余韻を感じさせる世界観を重視しています。

制作設計
自然光が差し込む室内で、花嫁の所作や表情を丁寧に捉え、背景にはシェフの動きやレストラン空間を静かに重ねる構成。カメラワークは極力抑制し、間(ま)と余白を活かした編集で、「準備されていく時間」「始まる前の静けさ」が伝わるリズムに設計しました。

訴求効果
市場規模が縮小し、集客難易度が年々高まるブライダル領域において、食品プロモーションとは異なり、空間・時間・人物・感情まで含めた総合的な世界観構築が求められる点を改めて認識しました。本映像では、派手な演出に頼らず、光や所作、空気感を丁寧に積み重ねることで、「ここで迎える一日そのものの価値」を静かに伝えるアプローチを採用。ブライダル検討初期層に対しても違和感なく届く表現として、今後のブランド文脈づくりにおける重要な基盤となる可能性を示すコンテンツとなりました。

体験価値訴求|動画広告

Date
2025.04
Client
鎌倉山ブライダル 様
Objective
・鎌倉山ブライダルの認知拡大
・式場選定段階での印象形成
Media
・Instagramリール広告
Scope
・撮影・動画編集・SNS配信レポート
Result
中長期的なブランドイメージ形成を目的とした位置づけのコンテンツとして制作。

企画意図
人ではなく、鎌倉山が持つ 空間・設え・料理・花の積み重ねで、「ここで迎える一日」の豊かさを伝えるブライダル表現として設計。派手さではなく、静かな品格と余韻で選ばれるレストランウェディングであることを印象づけます。

制作設計
桜の壁画や花の設え、テーブルコーディネート、乾杯のグラス、ローストビーフ、ケーキといった“象徴”だけでストーリーを組み立てます。 カットは寄り(質感)→引き(空間)→寄り(所作)を繰り返し、人物がいなくても「始まる前の気配」が立ち上がるテンポに。テロップは最小限に抑え、余白と光で情緒を保ちます。

訴求効果
モデルを使わずに、会場の完成度と料理の説得力で「ここを選ぶ理由」を可視化。ブライダル検討層に対して、鎌倉山らしい落ち着きと格を“静かに強く”伝える導入映像として機能します。その一方で、ブライダル領域は検討期間が長く比較軸も多いため、短尺映像だけで即時の成果につなげることは容易ではありません。今後は本映像を基点に、導線設計や情報設計も含めた継続的なコミュニケーションが重要だと捉えています。

新商品告知|動画広告

Date
2025.03
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・新商品の認知拡大
・家庭用、贈答用の購入動機づけ
Media
・パッケージ・SNS広告・プレスリリース・店頭POP
Scope
・パッケージデザイン・撮影・動画編集・プレスリリース・店頭POP・SNS配信レポート
Result
反応優秀、パッケージ起点で販促まで一貫展開に寄与

企画意図
単なるレトルト食品ではなく、「鎌倉山の味を持ち帰る体験」としてのビーフカレーを提示することを狙いました。パッケージデザインの段階から、店の歴史や品格が感じられ、かつその後のプレスリリースや映像、店頭販促へ自然に展開できる“物語の起点”となることを重視しています。

制作設計
パッケージは深いグリーンとクラシカルなタイポグラフィで構成し、鎌倉山らしい重厚感と信頼感を視覚化。 料理撮影・PVでは、ソースの艶や具材の存在感を丁寧に捉え、パッケージと同じ世界観で映像・ビジュアルを統一しました。 プレスリリース、PV、販促POPまでを一貫したトーンで設計し、「新商品」でありながら違和感なくブランドに接続する構成としています。

訴求効果
パッケージを起点に、プレスリリース・映像・店頭販促までを同一トーンで展開し、新商品でありながら鎌倉山ブランドの文脈に自然に接続。初めてでも安心できる一品として認識されやすい導線を構築し、家庭用・ギフト用途の双方で想起される訴求に寄与しました。

限定商品告知|動画広告

Date
2025.03
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・旗艦商品の魅力再認識
・品質の訴求強化
Media
・SNS広告・プレスリリース
Scope
・撮影・動画編集・プレスリリース
Result
反応良好、旗艦商品の品質訴求に寄与

企画意図
鎌倉山の核となるローストビーフを、改めて「上質な一品」として正面から伝えることを主軸にして、 流行や装飾に寄せず、素材そのものの質感と確かな技術にフォーカスして、ブランドの原点価値を再提示しました。

制作設計
肉のきめ、火入れによる赤身の美しさ、表面の艶感が最も伝わるカットを重視。 ライティングは過度な演出を避け、ハイライトと陰影のバランスで自然な立体感を引き出し、 「いつ見ても信頼できるローストビーフ」の印象を損なわない映像設計としています。

訴求効果
ローストビーフの上質さと安定感が一目で伝わり、ブランドの基幹商品としての信頼感を再確認させるクリエイティブとして機能しました。 一方で、定番表現に留まりやすい商材特性も明確になり、今後は食べ方提案やシーン提起を組み合わせることで、より広い関心喚起につなげる考えです。

webデザイン

ブランドと販促を支える設計・実装

Design & Coding for Brand & Marketing

対応領域

ホームページ制作(ブランド/店舗/サービス)
ランディングページ制作(商品/キャンペーン)
EC関連ページ(特集/商品導線/購入補助)
社内向けWebシステム/管理画面
既存サイトの改修(UI/導線/表示速度)

制作の考え方

デザイン前に「目的・役割」を定義します
見た目より先に、導線と構造を設計します
LP・広告・SNSと連動する前提で組み立てます
運用・更新・改善が続く構造を優先します

強み

撮影・動画・デザイン・実装を一貫して理解
広告・SNS・ECにつながる導線設計
テンプレートに依存しない軽量な実装
運用しながら育てる設計経験

ブランド発信|公式サイト

ローストビーフの店 鎌倉山 ホームページ
Date
2024.05 〜
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・公式サイトの基盤整備
・販促展開の拡張性確保
Media
・ホームページ
Scope
・コーディング    html/PHP/Javascript・素材撮影・素材デザイン
Result
反応優秀検索流入が主軸で安定推移。PVは直近28日で約27万。

企画意図
鎌倉山の施策(レストラン/EC/特設LP/ブライダル等)が同時並行で走る前提で、集客の実態を即座に判断できる可視化基盤を整備。広告やSNSの短期変動に流されず、検索流入(SEO)を軸に“何が効いているか”を継続的に把握できる状態を目的にしました。

制作設計
GA4のデータを起点にLooker Studioを設置し、流入チャネル構成(source/medium)、ページ別の推移(期間・LP別)を同じ画面で確認できるダッシュボードとして設計。運用側が「今週どこを直すべきか」を判断できるよう、粒度は チャネル×ページ を基本単位に置いています。

訴求効果
鎌倉山の主軸であるレストラン体験を、写真と映像の“圧倒的なビジュアルの迫力”で直感的に伝え、初見でも「行ってみたい」が立ち上がる導線として機能しました。料理の艶や所作、空間・景観の情報を一枚で理解できるよう整理することで、本店・横浜それぞれの魅力が明確になり、サービス紹介やブランドストーリー(物販・ブライダルを含む)へ自然に接続できる土台になっています。今後は、レストランの滞在価値(時間の流れ・余韻)をより深く感じさせる表現を重ね、強いビジュアルとブランド物語の両輪で訴求力を高めていく考えです。

EC集客ハブ|ランディングページ

ローストビーフの店 鎌倉山 ランディングページ
Date
2024.08 〜
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・ECストアへ集客ハブの構築
・広告からECストアへの導線
Media
・ランディングページ
Scope
・コーディング    html/PHP/Javascript・素材撮影・素材デザイン
Result
反応顕著。SNS広告の着地点として機能し、販売初期は広告流入を吸収。10月末以降は検索流入が増え、自然流入でも集客できる状態へ集客を維持。

企画意図
8月から設置し、販売開始前からおせちの世界観・価値を丁寧に伝えることで、 「検討の場」と「理解の場」を兼ねた中継基地となるLPを構築。 SNS広告で興味喚起したユーザーを直接ECに送るのではなく、 一度このページで納得させてから購入へ導く設計を意図しました。

制作設計
SNS広告の温度感を受け止められるビジュアルと情報量を確保しつつ、検索流入にも耐えうる構造・テキスト設計で構築。計測(GA4)を前提に、広告流入・検索流入それぞれの寄与を継続的に把握できる設計としています。販売初期は広告流入を前提に、販売後半はSEO評価が自然流入を支える二段構えの構成です。

訴求効果
SNS広告期には「おせちの魅力を理解させる着地点」として機能し、 販売後半には検索流入でも十分に集客できるページへと成長。 短期施策と中長期集客の双方を担うLPとして、 おせち販売全体の安定化に寄与しました。

販促素材管理|社内システム

ローストビーフの店 鎌倉山 社内システム
Date
2024.04 〜
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・販促素材の一元管理
・社内運用の効率化
・アクセス統制の強化
Media
・社内Webシステム(素材データベース)
Scope
・DB設計/MySQL実装・コーディング    html/PHP/Javascript・認証(アカウント/パスワード)・操作ログ設計(アクセス/作業履歴)
Result
反応良好。社内の販促業務に定着。実務基盤として機能。

企画意図
日々増え続ける販促用写真・バナー素材を、営業・制作・運営の各部門が同じ認識・同じスピードで扱える環境を整えることを目的に企画。属人的なファイル管理や都度確認の手間を排し、必要な素材に、必要な人が、迷わず辿り着ける業務基盤を構築することを狙いました。

制作設計
MySQL+PHPを用い、テンプレートに依存せずスクラッチで設計。アカウント/パスワードによるアクセス制御を基本とし〈・素材の登録・更新・削除・検索・プレビュー・ダウンロード・アカウント別のアクセス履歴・作業ログ管理〉を実装。営業・制作双方が直感的に使えるUIと、将来的な機能追加・運用変更にも耐えられるシンプルな構造としています。

訴求効果
販促素材の管理・共有が可視化され、部門間の確認コストと作業ロスを大幅に軽減。日々のキャンペーン対応や急な制作依頼にも即応できる体制が整い、販促業務全体のスピードと精度の底上げに寄与しました。

販促物デザイン

販促と運用に効くデザイン制作

Promotion & Print Design for Brand & Sales

対応領域

チラシ/ポスター/店頭POP
パッケージ/ラベル/スリーブ
メニュー/リーフレット/パンフレット
バナー/紙面用ビジュアル(撮影素材含む)
企業運営で発生する制作物(案内・資料・申込書など)

制作の考え方

デザイン前に「目的・導線・使い方」を定義します
見た目だけでなく「読ませ方・伝わり方」を設計します
紙とデジタルの両方で展開できる前提で組み立てます
運用・更新・差し替えが起きることを前提に整えます

強み

撮影・コピー・デザインを、同一設計で束ねられる
店頭/EC/SNSを、横断してトーンを統一
情報量が多い商材でも、迷わず読める構成に整理
テンプレに頼らず、ブランドに合わせて設計

紙媒体|販促物デザイン

グロサリイメージ 1
 商品パッケージ:鎌倉山ビーフカレー/2025.03
グロサリイメージ 2
 パンフレット:鎌倉山おせち/2025.07
グロサリイメージ 3
 パンフレット:鎌倉山おせちプレミアム/2025.07
グロサリイメージ 4
 POP:ワインメーカーズディナー/2025.09
グロサリイメージ 4
 商品ラベル&POP:レトルトカレー/2025.09
グロサリイメージ 4
 ポスター:お歳暮/2025.11
Date
2024.04 〜
Client
ローストビーフの店 鎌倉山 様
Objective
・コスト最適化
・制作リードタイム短縮
・ブランド統一
・販促効果の底上げ
Media
・チラシ・ポスター
・リーフレット・DM
・店頭POP・同梱物
Scope
・企画・構成(訴求整理/情報設計)
・デザイン制作(レイアウト/タイポ)
・素材整備(撮影素材の最適化)
・展開設計(テンプレ/差し替え運用)
・連動設計(全媒体同一トーン展開)
Result
制作コストを削減し、制作スピードを向上。品質を底上げし、ブランドイメージを統一。

企画意図
紙媒体は、販促マネジメントの一環として、撮影・動画編集で生まれる素材と、SNS/バナー/メルマガ/LP/プレスリリースで整えた訴求を、同一トーンで“現場に実装”するための重要な媒体です。鎌倉山では、レストランのご来店客への案内、ECストアの商品同梱、企業営業の提案・配布など、紙が強い接点が複数存在します。これら全社の紙媒体を、単発制作ではなく共通資産として整理し、コスト最適化と制作スピードの向上、ブランド表現の統一を実現することを目的に企画しています。

制作設計
紙媒体の制作は、用途(店頭・同梱・営業・告知)と導線(Web/EC/予約/問い合わせ)を起点に、情報設計・構成・ビジュアルを組み立てます。サイズ違い・差し替え・増刷を前提にテンプレート化し、撮影素材・コピー・デザイン要素を全媒体で再利用できる構造にすることで、継続運用に耐える制作基盤を整えます。

訴求効果
店頭・同梱・営業などの現場接点で、統一トーンの訴求を確実に届け、販促全体の再現性と実行速度を高めます。あわせて、紙とデジタルの訴求が一本化されることで、認知・理解のばらつきを抑え、ブランドイメージの統一と販促効果の底上げに寄与します。